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iPhone・iPadが充電マーク表示から進まず起動しない
[2021.02.04] スマホスピタル大阪梅田
iPhoneやiPadをお持ちの方は充電が切れた時に
みる「充電表示」のマークを見た事がありますか?
iPhoneやiPadは充電が切れてしまった時に、そのまま
再起動しようとすると上記のイラストのようなマークが
でてきます。
この表示がでて起動しない場合、大抵はiPhoneやiPadを
充電すればそのうち「リンゴ」のマークが表示され
ロック中の画面まで戻り起動します。
ただ、内部のバッテリーや充電口が故障しているといくら
充電をしても「充電表示」のマークから変わらず起動しない
なんて故障が起きます。
今回はそんな「充電表示」のマークから変わらず起動しない
故障についてご紹介します。
充電の減りが異常に早くなったら要注意?
「充電表示」のマークから変わらず起動しない故障になる前に
起こる症状としてバッテリーの劣化故障がよく挙げられます。
バッテリー残量が朝は100%だったのに1時間~2時間もたつと
その間使用していなくても20%あたりまでしか残量がなくなってる。
または、充電が切れている。しばらくその状態で使用し続けると
内部バッテリーの容量が劣化してなくなり最終的に「充電表示」のマーク
から変わらず起動しない故障になる事があります。
この症状の場合、内部の劣化故障したバッテリーを新しいバッテリー
交換修理することで改善する可能性があります。
充電口の接触反応が悪くなったら要注意?
「充電表示」のマークから変わらず起動しない故障になる前に
起こる症状として充電口の接触不良もよく挙げられます。
充電コネクターをiPhoneやiPadにさして充電する時、角度を変えて
さしたり、圧をかけてささないと充電ができない。しばらくその状態
で使用し続けると充電口の金属端子が傷つき劣化し、最終的に「充電表示」
のマークから変わらず起動しない故障になる事があります。
この症状の場合、内部の傷つき劣化故障した充電口のパーツ(ドックコネクター)
を新しい充電口パーツに交換修理することで改善する可能性があります。
バッテリーも充電口も故障してしまってる場合
「充電表示」マークから先に進まない場合、バッテリーや充電口が両方同時に
故障している可能性もあります。その場合バッテリー、充電口パーツ交換修理
の両方で改善する可能性があります。
iPhoneやiPadの修理にも対応しています
スマホスピタル梅田店ではiPhoneやiPadの故障修理に対応しています。
冒頭のような故障にお困りの場合は是非ご相談下さい。
また、修理相談だけでもOK!お気軽にお問い合わせください。
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