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スマホのカメラでもキレイに撮れる!iPhoneで接写するテクニック
[2016.03.05] スマホスピタル大阪梅田
おはこんばんにちは!
スマホスピタル梅田店です!
iPhoneのカメラでキレイな接写が撮りたいのに、上手くピントが合わない!というのは、iPhone「あるある」の1つですよね!
被写体にピントを合わせるだけで一苦労、せっかく合わせたのに撮影していたらオートフォーカスでまたピントがずれてやり直し……なんて苦い経験をしたことはありませんか?
そこで、今回はiPhoneのカメラでキレイに接写するためのテクニックを紹介します!
まずは設定をしましょう!
キレイな接写を撮影するためにわまず、3つの設定を確認・変更する必要があります。
HDR(ハイダイナミックレンジ)をオンにする
HDR(ハイダイナミックレンジ)とは、一度の撮影で複数の明度の写真を撮影し、一番自然でキレイに見えるように自動で合成してくれる機能です。
フラッシュをオフにする
フラッシュの光が入り込むと、キレイに接写できないので、オフにしましょう。
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雷のマークをタップし、オフをタップ
オートフォーカスと自動露出をロックする
オートフォーカス(AF)や自動露出(AE)は、撮影時に自動でピントや明るさを合わせてくれる機能です。
普段はとても便利な機能ですが、接写をするときは逆に邪魔になってしまうことが多いので、ちょうど良い距離を見つけたらAF/AEをロックしてしまいましょう。
- ロックすると、解除するまでフォーカス、露出の設定が維持されます
以上の3つの設定で、キレイな接写が撮りやすくなります。
本当にこれだけで?と思いますよね。実際に、最初に撮影した画像と、設定をしたあとに撮影した画像を並べてみましょう。どうでしょうか?
見違えるほどキレイになったのが分かるかと思います!
文字を接写したいときは
普通の被写体より、さらに近くでピントを合わせなければ上手く撮れないのが「文字」の接写。何かと文字を撮る機会は多いので、文字を接写するコツも紹介します。
これだけでOK!STEP2がポイントです。ピントを合わせただけの画像よりも、より鮮明に撮影できています。
以上、iPhoneカメラでキレイに接写するためのテクニックでした。ぜひ試してみてくださいね!