iPhoneお役立ち情報
困った時の再起動
[2018.07.20] スマホスピタル大阪梅田
急にフリーズしてしまう!?
iPhoneを使っていると急に動かなくなることがあります。
不具合を解消するための方法としては一般的に、
電源のオン/オフによる通常の再起動(動作が遅い、 もっさりしている場合に有効)や
マルチタスク画面でのアプリ終了( アプリが動かなくなったような場合に有効)、
SIMカードの抜き差し(電波・ネットワーク不良の場合に有効) といった手段を挙げられます。
しかし、それらの方法でも問題が解消しない場合や、 ホームボタンを押してもホーム画面に戻らない場合、
電源をオフにできない場合、 そもそも端末がフリーズして何らの操作も受け付けなくなってしま う場合なども存在します。
このようなケースでは、 最終手段としてiPhoneを単体で強制的に再起動させることを おすすめします。
PCの強制再起動と同様、 原則としてiPhone内部のデータは消失しないので、
強制再起動によるデメリットは特にありません。
ただし、 作業中だったアプリの未保存データが消えてしまう可能性がある点 に注意してください。
iPhoneの強制再起動の方法
iPhone8・8Plus・Xの方法
音量を上げるボタンを押して、すぐ放す
音量を下げるボタンを押して、すぐ放す
サイドボタン(従来のスリープ/スリープ解除ボタン、 電源ボタン)を電源が切れるまで長押しする
iPhone7・7Plusの方法
音量を下げるボタンとスリープ/スリープ解除ボタン( 電源ボタン)を同時に長押しします。
iPhone4・4s・5・5c・5s・6・6Plus・6s・ 6sPlusの方法
iPhoneのホームボタンとスリープ/スリープ解除ボタン( 電源ボタン)を同時に長押しします。
このとき長押しではなく単なる同時押しだとスクリーンショットが 撮影されます。
その強制再起動も画面が真っ暗になるまでボタンは長押しをしてく ださい。
リンゴのマークが画面上に表示されれば強制再起動は完了です。
画面がフリーズしてしまうと通常通りに電源を切ることができない ので
どうにもならないときは試してみてください。