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iPhone/iPadバッテリー修理について
スマホのバッテリーの減りが早い!! 原因と予防策
[2020.03.24] スマホスピタル大阪梅田
カテゴリー:iPhone/iPadバッテリー修理について
今の時代、日常生活に欠かせないスマートフォン。
そのスマホが、外出先で電池が切れてしまうと、困る事がたくさんあると思います。
今回は、その様な事になる原因と、ならない為の予防策を紹介します。
まず、バッテリーの減りが早い原因としてバッテリーの劣化が考えられます。
確認の仕方
iPhoneはOS11.3以降なら設定>バッテリー>バッテリーの状態で確認できます。
最大容量が80%くらいで替え時と言われていて、おおよそ2年程で80%なるように設計されています。
80%以上でも、最大容量の下のピークパフォーマンスが管理されている状態だと劣化している可能性があります。
Android端末は、設定>端末情報>バッテリー状況>バッテリー性能で確認できます。
Android端末も80%以下で替え時です。
劣化する原因をいくつか紹介すると
バッテリーが劣化する原因
過充電
スマホの充電が100%なのに充電してしまっている状態です。
バッテリーの劣化の原因の多くは熱による劣化だと言われております。
充電しているだけでもバッテリーが熱を持つので就寝時の充電などはなるべく避けた方がいいです。
過放電
先ほどとは、逆に充電のまったく無い状態で放置しておくのも、バッテリーにはあまり良くないようです。
充電しながらスマホを使う
充電しながらスマホを使うという事は、充電しながら同時に放電もしている言う事です。
経験したことのある方も多いと思いますが、充電しながらスマホはすごく発熱します。
先ほど記述したように、バッテリーは熱に弱いので劣化の原因になります。
充電する回数を出来るだけ減らす
充電の%をなるべく減らさないようにすることです。
一番良いのは触らない事ですが、なかなかそうはいかないと思います。
なので充電を出来るだけ減らさない方法紹介します。
・画面の光度を下げる
・GPS、WiFi、Bluetoothなどは必要のない時はOFFにする。
・バックグラウンドで作動しているアプリをOFFにする。
・無駄なアプリなどを消して、容量を確保する。
いくつか紹介しましたが、何せバッテリーは熱に弱いので発熱するような事をやめたり、熱くなる場所に置くのを避けたりすることでバッテリーの劣化を遅らせることが出来ます。
ですがバッテリーは消耗品です。大切に使っていても充電の回数を重ねていけば劣化していきます。
バッテリーの劣化によりスマホが使えなくなる前にバッテリーを替えることをオススメします。
スマホスピタルではバッテリー交換以外にも承っておりますので、もしご相談などありましたらぜひご相談、ご来店ください。
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