iPhoneお役立ち情報
iPhone/iPadガラス・液晶交換について
iPhoneを落として画面がバキバキ!割れたまま使っても大丈夫?
[2020.06.27] スマホスピタル大阪梅田
カテゴリー:iPhone/iPadガラス・液晶交換について
iPhoneを落として画面がバキバキに割れてしまったとき、そのまま使用するか修理に出すか迷う方は多いのではないでしょうか。画面がバキバキに割れたまま使い続けても問題ないのかどうか気になりますよね。
対処法を間違えると大きなトラブルにつながる恐れがあるため、正しい対処法を確認しておきましょう。iPhoneをはじめ、スマートフォンは高価な精密機器ですので、慎重に対応することが大切です。
ここでは、画面がバキバキに割れたiPhoneを使っても問題ないかどうか詳しく紹介しますので参考にしてください。
バキバキに割れたiPhoneの放置はNG!
結論から言えば、画面がバキバキに割れたままiPhoneを使い続けることはNGです。
そのようなiPhoneを使い続けるとどのような問題が起こるのか、詳しくみていきましょう。
割れたガラスを触ることでケガの原因に
iPhoneの割れた画面を触ると、ガラス片が指に刺さる恐れがあります。ガラスの欠片は非常に鋭いため、少し触れただけでも刺さってしまうかもしれません。また、細かいガラス片が皮膚に刺さって抜けなくなる恐れもあるでしょう。
床に落ちたガラス片を踏むことで、足の裏に刺さる可能性もあります。さらに、仰向けの状態でiPhoneを操作していると、ガラス片が落ちてきて目に入る可能性も心配です。そのほか、通話のためにiPhoneを耳にあてることで、耳をケガすることも考えられます。
現時点ではガラス片が刺さらなくても、いつ刺さってケガをしてしまうかわかりません。思わぬケガをする恐れがあるため、バキバキに割れた画面は放置しないことが大切です。
割れる範囲が広がって故障の原因に
割れた画面を放置すると、破損や変形により生じた圧力で液晶画面やタッチパネルに不具合が起こる可能性があります。また、ガラスが欠けたところからホコリや水などが侵入して、液晶画面やタッチパネル、基板などが故障する心配もあるでしょう。
まったく動かなくなったり電源が入らなくなったりするほか、タッチパネルが誤作動する可能性もあります。タッチパネルの誤作動はメッセージを打つことが難しくなるだけではなく、10回以上連続してパスワードを誤入力することで初期化が必要となり、データが消えてしまう事態にもつながりかねません。
このように、ガラス片でケガをするだけではなく、iPhoneそのものの故障やデータ消失の恐れがあるため、画面がバキバキに割れたまま使うのはNGです。少しでも割れていたら、できるだけ早く修理に出しましょう。
iPhoneのガラス割れ具合の判断基準
iPhoneの画面修理費用は、ガラスの割れ具合で異なります。iPhoneのガラス割れ具合の判断基準を詳しくみていきましょう。
軽度のガラス割れ
軽度のガラス割れと言えるのは表面の液晶に関係のない部分が割れており、液晶まではダメージがおよんでいない状態です。割れているのは表面だけで、液晶やタッチパネルまでは故障していません。
しかし、割れたまま使い続けると液晶やタッチパネルにまでダメージがおよび、故障する恐れがあります。
重度のガラス割れ
重度のガラス割れと言えるのは、表面のガラスだけではなく、内部の液晶やタッチパネルにまでダメージがおよんだ状態です。タッチしても反応がなかったり、液晶に黒い点やシミ、線などが現れたり、画面半分だけが黒くなったり、基盤などの中身が見えたりしている場合は、重度のガラス割れと言えるでしょう。
ただし見た目は軽度でも、液晶やタッチパネルにまで損傷がおよんでいて重度と判断される場合もあります。見た目だけでは損傷の度合いは判断できないので、修理店に持ち込んで確認してもらいましょう。状態に応じた修理費用を提示してくれます。
iPhoneの画面が割れたらどこで修理する?
iPhoneの画面割れは、Apple Store(アップルストア)や各キャリアショップのほか、街のスマートフォン修理店でも修理できます。
ここでは、iPhoneの画面が割れたときにどこで修理すれば良いのか、持ち込み先の種類と特徴を詳しく紹介します。それぞれ、メリットとデメリットがあるため、よく確認しておきましょう。
Apple Store・Apple認可の代理店
Apple StoreやApple認可の代理店は、メーカー修理扱いになるため修理の質が高く料金体系が明確なことがメリットです。画面割れ○○円のように、あらかじめ明確な金額がわかります。また、購入時に補償プランを契約している場合は、低料金で修理できる可能性があります。
しかし、混雑していることが多く、修理に時間がかかる傾向があることはデメリットです。代替機を借りることができても、使い慣れたiPhoneの方が快適に使えること、スマートフォンが日常生活の必需品であることを考えれば、できるだけ早く修理したいところでしょう。
Apple Storeへ行くときは、「Appleサポート」のアプリから予約しておきましょう。予約せずに行くと何時間も待たされたり、後日改めて来店するよう求められたりする恐れがあるからです。また、忙しくて店舗へ行けない場合は、iPhoneをAppleリペアセンターへ送ると良いでしょう。
代替機を借りることはできませんが、修理店へ足を運ぶことなくiPhoneを修理できます。ただし、修理には7~10営業日かかるため、急いでいる方にはおすすめできません。
また、Apple Care+(アップルケアプラス)に加入している場合、1万1,800円で新品または新品同様のリフレッシュ品が自宅まで配送されます。リフレッシュ品を受け取ると同時に、破損したiPhoneを配送業者へ渡せば手続き完了です。修理を待たずに破損していないiPhoneを入手できることは大きなメリットでしょう。
キャリアショップ
iPhoneを購入したキャリアショップに修理を依頼することもできます。料金はApple Storeと同額です。また、キャリアごとに異なる補償プランが用意されているので、それに加入しているのであれば低料金で修理を依頼できる可能性があります。
修理にかかる期間は、キャリアによって異なります。さらに、店舗によっても修理期間が異なるため、事前に確認が必要です。即日修理ができる店舗もあれば、1週間以上かかる店舗もあります。また、シーズンやそのときの混雑状況でも修理期間が変わります。
来店で修理を行っている店舗は限られているため、ウェブサイトを確認するか近くの店舗に問い合わせましょう。基本的には、都心部を中心に数店舗のみが対応しています。
街の修理店
街の修理店では、Apple Storeやキャリアショップよりも比較的安く修理できます。そのうえ、短期間で修理できるため、費用を抑えて早く修理したい方におすすめです。ただし、街の修理店は、店ごとに技術力や対応力に差があります。
低品質なパーツを使用する修理店に依頼すると、後から大きなトラブルになる恐れがあるでしょう。信頼性に問題がないか事前に十分に確認することが大切です。
iPhone修理ならスマホスピタルにお任せください。全国各地に店舗があり、混雑していなければ即日での修理も可能です。また、確かな技術と知識を有する修理店だけが認可される総務省登録修理業者のため、安心して依頼してください。
修理の際には内部データが消去される場合がありますが、スマホスピタルでは全データを削除せずに修理対応が可能です。iPhoneの画面がバキバキに割れている場合でも的確な修理対応が可能ですので、お気軽にご相談ください。
まとめ
iPhoneの画面がバキバキに割れたときは、できるだけ早く修理することが大切です。そのまま使用すると、ガラス片が指に刺さってケガをしたり、破損が液晶やタッチパネルにまで広がったりする恐れがあります。軽い割れであっても、時間が経つにつれて状態が悪化する可能性もあるため、少しでも割れた時点で修理に出しましょう。
iPhoneの主な修理先には、Apple StoreやApple代理店、キャリアショップ、街の修理店などがあります。それぞれにメリット・デメリットがあるので、修理前はよく確認しておきましょう。できるだけ早く修理したい場合は、スマホスピタルでの修理をおすすめします。ぜひお問合せください。
iPhone・スマホ修理のスマホスピタル大阪梅田の詳細・アクセス
〒 530-0012
大阪市北区芝田2-1-3 梅仙堂ビル403号
営業時間 10時〜21時(定休日:なし)
電話番号 06-6136-6191
E-mail info@iphonerepair-osaka.com
オンライン予約 スマホスピタル大阪梅田 WEB予約 >>
-
<<前の記事
iPhone7が重い!考えられる原因と10個の対処法 -
次の記事>>
iPhoneの画面割れの修理は最短即日修理が可能!おすすめの修理店