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手袋をしながらiPhoneを使える仕組みって?
[2015.06.04] スマホスピタル大阪梅田
カテゴリー:マメ知識
付けたままの状態でiPhoneを操作できる手袋が話題になっています。
冬の寒い時期に外で操作する時に便利ですし、
画面がべたつくのが嫌という人にも使えるグッズです。
手袋をしていても操作できるというと不思議に思うかもしれませんが、
これは指の静電気が手袋を通過することで実現されています。
手袋と言ってもiPhone用の製品には特殊な材質が使われていて、
導電性を持った繊維の糸が縫い込まれています。
人体に貯められた静電気が
この導電性を持った繊維の糸を通じてiPhoneの画面に伝わり、
あたかも指先で触れたかのように動かせるという仕組みです。
実際に導電糸でスマホが操作できることも確認されており、
静電気が伝わっているのがわかります。
手袋に使われている導電性の糸は、
洗ってもその効果を失うことはありません。
そのため1シーズンが過ぎてもまた使うことができ、
価格が安い割には長く使えるグッズと言えます。
ただ、使いすぎて先端が摩耗してしまうと、
その機能も失われてしまいます。
製品によって使いやすさも違うので、
購入時には手に取って確認するとよいでしょう。
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