修理速報
突然起動しなくなったスマホ、何が原因?
[2020.11.26] スマホスピタル大阪梅田 ガラス+液晶交換修理 (軽度)
スマホスピタルでは機種を問わず様々な修理を承っておりますが、なかにはどういった修理をすれば改善できるか難しい故障もあります。それが「起動不可になっているスマホ」です。突然起動しなくなってしまったから修理したいというお客様も少なくないのですが、起動不可になってしまう原因はたくさんあり、原因を特定するには様々な電子パーツを交換してみて探るしか方法がありません。今回はスマホが起動不可になってしまう要因についてご紹介したいと思います。
バッテリーが劣化して通電させる能力を失ってしまった
本体に損傷がない状態で起動できなくなったケースであれば、バッテリーの交換で改善することが多いです。スマートフォンに搭載されているバッテリーはリチウムイオン電池が使われており、この電池は充放電を繰り返すことにより劣化し、充電を溜めこむ能力や通電する能力が薄れてしまいます。この劣化が酷くなると本体へ通電させる能力がなくなってしまい、スマホ本体が起動しなくなってしまいます。
このような場合はバッテリー交換で改善ができます!スマホスピタルではiPhone各種、Xperia、Galaxy、Huawei、ZenFone、Nexusの一部機種のバッテリー交換が最短即日で修理が可能です。一部取り扱いのない機種もありますので事前にお問合せ下さいませ。
通電はできているが液晶が壊れてしまって何も映らない
画面は全く映らないけど本体から音が鳴ったりバイブは作動するという場合は液晶故障の可能性もあります。液晶が壊れて何も映らない場合でも通電さえしていればそのほかの機能は普通に作動していることもあります。近年のスマホには有機ELという液晶画面が使われていることが多いです。有機ELは色鮮やかで鮮明に映り、消費電力も普通の液晶に比べて少ないため多くのスマホで使われていますが、液晶自体が薄い板で作られているため耐久性は少し劣ってしまいます。そのため、画面に割れもないのに液晶が故障してしまうこともあります。
このような場合はガラス+液晶交換(画面交換)で改善ができます!バッテリーと同じく、画面パーツに関してもiPhone各種、android一部機種のお取り扱いがあります。
本体基盤が故障している、本体自体が寿命を迎えてしまった
新しくバッテリーや画面を交換しても復旧ができない場合は本体のメイン基板自体が故障してしまっている可能性が高いです。スマホも人間と同じく寿命があり、長年使い続けるとスマホ本体も劣化していきます。長年使うことによって動作が鈍くなったり、起動が遅くなったり、急に電源が落ちてしまったり様々な不具合が出てくることがあります。
このような場合は当店では復旧不可でお返しとなってしまいますが、スマホスピタルでは基板修理やデータ移行を行っている部署もあるため、中のデータをどうしても抜き出したい!ということであればそちらの修理に出すこともできます。
今回はスマホが起動不可になってしまう原因とスマホスピタルで行っている修理についてご案内しました!タンスの奥に眠っている古いスマホ、ある日突然起動しなくなってしまったスマホ、スマホスピタルがお力になれるかもしれません!お気軽に当店までお問い合わせくださいませ(^^)/
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